オテズラ錠スターターパックは処方箋の記載方法に注意です。

オテズラ錠スターターパックは処方箋の記載方法に注意です。

新任の先生が何人か来たので、症例が増えて新しい薬も増えていきます。

病院に新しい治療法が取り込まれると、医事課もそれに対応していく必要があります。

今回は、新しく採用した薬「オテズラ錠」について書いてみたいと思います。

オテズラ錠とは

尋常性乾癬及び関節症性乾癬の治療薬です。

オテズラ錠10mg

オテズラ錠20mg

オテズラ錠30mg

効果・効能

  1. 局所療法で効果不十分な尋常性乾癬。
  2. 関節症性乾癬。

最近発売された比較的新しい薬です。

 

前任の先生は処方されていなかったのですが、新しい先生になって処方したいという要望があがりました。

 

薬価収載と製品本体にギャップがある

薬価には、10mg、20mg、30mgそれぞれ収載されていますが、製品として供給されるのは、「オテズラ錠スターターパック」「オテズラ錠30mg錠14錠シート」のみです。

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「スターターパック」として薬価収載されているわけではなくあくまでも保険請求上は10mg、20mg、30mgとして請求する事が必要になってきます

 

つまり、処方箋に「オテズラ錠スターターパック」と記載して処方することはできないんですね。

 

スターターパックの内容は以下のようになっています。

スターターパックを処方する際には、このように処方箋に記載される必要がありますので、

電子カルテのオーダー上でセットを組み、医事コンと正しく連携されている必要がありますね。

 

オテズラ錠スターターパックの処方の留意点

最後に

人が変わると、処方内容が変わり、システム対応や医事課でも診療報酬の知識が新たに必要になってきます。

病院にとっては新しい刺激になるので良いことだと思いますが、医療事務としても柔軟に対応していきたいですね。

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