長谷川式、MMSEの認知機能検査が算定可能!算定漏れに注意です

長谷川式、MMSEの認知機能検査が算定可能!算定漏れに注意です

診療報酬改定で、新しく算定できる項目については限りなく限りなく算定漏れを無くしてい
きたいですね。

認知機能検査の簡単なものについて、対象が追加になったことで、算定できる範囲が広がっ
ています。実施されている件数は結構多いと思いますので、検査についてみていきましょう。

 

認知機能検査その他の心理検査の見直し

操作が容易なもの(80点)の対象が追加されました。

対象検査

  • 長谷川式認知評価スケール(HDS-R)
  • MMSE
  • 前頭葉評価バッテリー
  • ストループテスト
  • MoCA-J
  • M-CHAT
  • STAI-C状態・特性不安検査(児童)
  • DARS-C

特に、下記の2つは実施されている病院は多いのではないでしょうか。

  • 長谷川式認知評価スケール(HDS-R)
  • MMSE

では、どんな検査なのか簡単にみていきましょう。

 

長谷川式スケール(HDS-R)

認知症の診断に使われる認知機能テストのひとつ。

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MMSEに比べ、口頭での質問事項のみで検査ができるのが特徴的です。日本の医療・介護現場ではHDS-Rを活用することが多いようです。

長谷川式認知症スケールは見当識、記憶など9項目からなり、30点満点で20点以下は認知症の疑いが高まるとされる。また認知症であることが確定している場合は20点以上で軽度、11
~19点の場合は中等度、10点以下で高度と判定する。認知症の検査で行われる場合は10~15分を要する。

 

長谷川式簡易知能評価スケール

MMSE

MMSEとは、Mini Mental State Examination(ミニメンタルステート検査)の略語で、日本語では「精神状態短時間検査」と呼ばれる認知症のスクリーニングテストです。

MMSEの評価項目は11問で、所要時間は10〜15分程度で認知症の疑いを判断することができます。

こちらは国際的に使われているもののようです。長谷川式とMMSEが広く使われている印象です。

 

(MMSE (Examination State Mental-Mini

 

漏れなく算定する方法を

電子カルテで長谷川式の文書を作成したら、会計情報が医事コンに連携される方法や、クラークが会計表に記入する方法など。

先生それぞれ診察の癖もありますので、各部署から聞き取りを行った上で進めて行った方が良いですね。

 

簡易的に認知機能を評価できる検査ですが、80点を算定できるのは大きいです。

特に、物忘れ外来などの専門外来を行われている医療機関では、収益アップにつながりますね。

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