医療事務コラム

【現役医療事務が語る】注意すべきブラックな病院の特徴10個

更新日:

就職活動中だけど、ブラックな病院ってどうやって見極めたらいいのかな?ブラック病院の特徴があれば知りたいな。。

 

こんな悩みをお持ちの方へお答えします。

これから病院に就職される方は、できればブラックな病院に就職するのは避けたいですよね。

 

この記事を読めば、下記のようなことがわかりますよ。

  • ブラックな病院の特徴がわかる
  • ブラックな病院の見分け方がわかる

 

現職の医療事務員である僕が、ブラック病院の特徴と見分け方を紹介します。

今、病院で働いているという人も、自分の病院がどれくらい当てはまるのか考えながら読んでみてください。

※かなり個人的な意見を書いていますのでご了承ください。

 

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1.常に募集している

 

常に人材不足なのは、人が入ってもすぐに辞めていくからです。

人が辞めていく理由はいろいろありますよね。

  • 給与が低い
  • 休日が少ない
  • 人間関係など

常に募集している病院のリクルートページを見ると、

 

先輩職員の声に

「働きやすい職場です!」

「やりがいのある仕事です!」

なんてことが書いてあるので注意です。

 

新聞の折り込みやハローワークの求人など、よく見る病院はたいていは何か問題があることが多いんです。

 

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2.家族経営の病院

一族で経営している病院は要注意。

会長の経営マインドがそのまま継承されているのは良いことですが、逆に言うと悪い部分がなかなか改善されないという問題もあります。

悪しき風習は正していくような経営者であればオッケーですが、たいていはこれまでの風土を守ろうとします。

 

また、

会長の子供が幹部になる可能性が高く、経営の「け」の字も知らないので、言いたい事を言いまくります。

高級車を乗り回し、下っ端は貧困になっていくんですね。。

 

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3.ホームページの院長推しがすごい

とにかく院長!

どや顔の院長!w

 

控えめのホームページが多い中、とにかく目立つ病院。

  • テレビに紹介されました
  • 雑誌に載りました

このような病院は、院長の命令には絶対服従です。

 

4.院長が会社を経営している

他にも会社を経営しているところは、その会社に異動させられたり、こき使われる可能性があります。

 

例えば、介護系の会社を経営していたりすると、出向に行かされたりする可能性もありますね。

 

 

5.若い職員が多い

若い20代の職員が大勢いる病院です。とにかく人の入れ替わりが多い病院の特徴です。

 

一見、若い人ばかりだとコミュニケーションがとりやすくてよさそうに思えますが、

ベテランが少ないと問題が起こりやすく、仕事が回らないことが多いです。

 

人がすぐにやめていくような職場は、一筋縄ではいかない大きな問題が隠れている可能性があります。

 

 

6.電話対応が悪い

電話対応が悪い病院=接遇に力を入れていない病院=人件費はかけたくない

と考えます。

 

電話対応や接遇が悪いのであれば、より良い人材を採用したり、教育に注力するなどの判断が必要です。

しかし、いつ電話しても電話の対応が悪いということは、病院の接遇について必要性を感じていない。

 

あるいは、やっているつもりでも「日常業務で忙しくてそれどころではない」というところでしょうか。

本来病院にとって必要なものは接遇なんですけどね。。。

 

7.診察の質が悪い

もちろん医者の技術だったり、医療の質そのものもありますが、それだけではありません。

診察を受けていたり見ていると、医者の特性や病院の特徴が表れます。

 

  • 口調がキツイ
  • 上から目線で話す
  • 急患で行っても診察拒否される

十分トラブルになりえそうな態度で診察をしている医者がたくさんいます。

おそらく、患者さんからもクレームが寄せられているハズなのに、何も改善されていない病院。

病院の幹部(事務長とか)がもみ消しているんでしょうね。

 

 

8.第三者評価マニアの病院

やたらと第三者評価を取得してアピールしている病院がありますね。

患者さんからしたら、第三者評価なんてどうでもよくて、資格マニアみたいなものなんですよね。

 

第三者評価をたくさん取得すると、仕事が増えます。

審査のための準備をしたり、そのための委員会を立ち上げたり、データを集計したり。

本来の診察には必要のない業務が増えてきます。

 

第三者評価の数だけ、残業が増えていくというわけですね。

 

 

9.「残業はありません」と言い切る病院

リクルートページや面接の中で、「当院では残業はありません」と言い切る病院は要注意です。

残業の無い病院って本当にあるんでしょうか?

 

サービス残業の実態はどうなのか?

残業は何分単位で付けられるのか?

細かいところまで確認する必要がありますね。

 

 

10.面接がチョロイ

とにかく面接が簡単に通過できること。こういった病院は、採用基準があいまいです。

「キツイ仕事でも続けてくれるのか」というメンタルを中心に見るので、

「元気よくハキハキと」を基本スタンスにすれば、ほぼ受かります。

 

  • 明日から来てくれ
  • 4月までアルバイトでもいいから来てくれ

どうしても人が足りないんで、早く来てくれと言われるでしょうw

新卒の子だと、4月からの正社員雇用まで待てないので、アルバイトでもいいから来てくれと言ってきます。

教育の為という名目ですが、単純に人が足りないからですw

 

また、採用時の説明もほとんどなく、雇用契約書もありません。

求人票に書いてある給料や賞与と、実際に支給された金額が違うことはよくあります。

就職するときは十分に注意が必要です。

 

ブラック病院を見極めるコツ

ブラック病院に勤務している職員は、無駄な仕事が多くて激務です。

基本的にこの世の終わりみたいな顔をしています。

 

下記の項目を見て確認しましょう。

  • あいさつをしてくれるか
  • 電話対応が丁寧か
  • 職員がイキイキしているか

 

「病院の理念が現場に浸透しているか?」を視点に見るといいですよ。

 

理念が浸透していない=院長とベクトルが合っていないということです。

つまり、院長が指示することに対して、現場の管理者は「承知しました!!」と言っておきながら、現場では「何もしていない」という状態です。

 

いわば、裸の王様状態の経営者を見極めることです。

 

病院見学は良い顔するだけ!裏側は退勤時に知れる

就職前に病院見学に来ている人がいます。

病院側としても是非来てほしいので、良い事しかしゃべりません。

 

でも、病院見学に来る子たちが求めているのは、ホームページや説明会では知れない「裏側」ですよね。

ブラックな病院かどうかを見定めにきているんです。

良い事しか話さない職員と話していても意味ありません。

 

一番いいのは、プライベートで受診に行く(見に行く)だけです。

そこで、職員同士が愚痴を言っているところへ耳をダンボにして近づきましょう。これでオッケー。

 

実際に受診する必要はありません。

大きな病院だとウロウロしても大丈夫ですが、個人病院だと不審者扱いされます。

 

お金のことを知りたいなら、15日や25日などの給料支給日に言ってみるとか、

17時の退勤時に病院の近くを歩いてみるとか。

結構な確率で、病院の愚痴や給料の愚痴を言いながら歩いてます。

 

 

ブラック病院で疲弊していると人生を損します

ブラック病院で疲弊していると控えめに言っても人生を損します。

僕が今勤務している病院も、そこそこのブラック病院ですが、人生の大事な時間を削ってるなーと思っています。

 

これから病院に就職される方は、

自分が疲弊してしまう前に、ブラック病院を見極める目を身につけましょう。

 

 

 

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KOJI

医療事務とアフィリエイトで生計を立てる京都出身の30代 医療事務業務を最適化したいと思いイジブログを立ち上げました。医療事務業務に役立つ情報をまとめてます。

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