医療事務の給料は安いって聞くけど、年収はどれくらいなの?年収を上げる方法はあるのか知りたいな。
こういった疑問に答えていきたいと思います。
✔当記事の内容
- 勤務経験7年、男性医療事務の年収公開
- 医療事務として給料を上げる方法
この記事を書いている僕自身の給料を公開しますw
僕自身のことを簡単に紹介しておきましょう。
- 医療事務専門学校卒業
- 医療事務経験7年
- 2019年には部長に昇進

今回は「医療事務の7年目(役職あり)の年収解説と年収を上げるための方法」をご紹介していきます。
目次
7年間病院に勤務した男性医療事務の年収推移

ポイントは下記の通り。
ポイント
- 初年度年収は290万くらい
- 役職がつかないと給料が上がらない
- 頑張って課長になっても年収400万円
1:初年度年収は290万くらい
2011年度は、4月分からなのでその分少なかったのと、
1年目だったので夏のボーナス支給がなかった分年収も少ないです。
おそらく初年度の手取り月収は、13万~15万円くらい。
男性だと当直業務にバシバシ入れてもらえると、20万くらいいく月もあったかな?
女性だと当直手当もないし、15万くらいの手取りでみんな頑張ってましたね・・。
2:役職がつかないと給料が上がらない
当たり前ですが、役職が増えたタイミングで給料が上がってます。
それは、役職手当がついているからですね。
残念ながら、僕の病院では役職がついても基本給のベースアップはありません。
基本給は据え置きで、役職手当のみが加算される仕組みです。
さらに、僕は専門学校卒なので、大卒よりも基本給が低く設定されています。
課長なのに、平社員大卒の方が基本給が高いという状態が起こっていますw
僕の病院だけではなさそうですね。
3:頑張って課長になっても年収400万円
年収400万円です。これを多いと思うか、少ないと思うかです。
日本人の平均年収は400万円と言われていますが、課長という役職者にとっては「割に合わない」という人も多いと思います。
もちろん、業務量も精神的負担も増加してます。
僕は、課長になってから年収を算出して愕然としました。係長から課長になって増えたのは60万円程度だったんです。
月5万円程であれば、平社員でゆるく働きつつ、副業でもして稼いだほうが有意義だなと今更ながら思います。
医療事務の年収を上げるためには?
医療事務として続けていきたいのであれば、役職者になることです。
手っ取り早く役職手当で年収が増えることは僕のグラフが証明しています。
ですが、役職者になることで精神的負担や身体的負担も倍増します。
手当でもらえる金額と、増加する業務量を想定してしっかり考えてプランニングしましょう。
できれば、就業規則を見て役職手当を確認するのもいいかもしれません。
僕の病院だと、下記のように定められています。
- 主任:1万円
- 係長:1万5千円
- 課長:4万
- 部長:5万円~
昇進時は給料アップ交渉しよう
役職者に任命された時には、必ず給料アップ交渉をしましょう。
- 「職場にそんなこと言えない」
- 「今後居ずらくなりそうで嫌だ、気を遣う」
こんなことを言っていると、病院に良いように使われてしまいますよ。
「係長に任命していただけるのでしたら、給料の見直しをお願いします。」とハッキリ言う事です。
給料相場の調査をしておいて、同程度の給料を提示する方法もありますが、
職場との関係性もありますし、よくよく話し合って決めるべきですね。
「ここまで上げてくれたら、役職者として頑張ります」というボーダーラインを示してあげることで、上司もさらに上の上司に交渉しやすくなります。

役職者になりたくない人は副業しよう

手取りの増加額を見ると、せいぜい20万~30万円です。それくらいであれば、副業で十分に稼げます。
医療事務として疲弊するよりも、ゆるく働きつつ副業で稼いだ方が精神的に楽ですね。
役職者か副業か
大きな病院であれば、役職者になるほど給料の上昇も見込めます。
しかしながら、個人病院やクリニックには役職者でも給料が少ない場合や、そもそも役職者が無いなんてこともあります。
医療事務をやりつつ給料を上げたい、お金を稼ぎたいという方は、副業も検討してみてはいかがでしょうか。
現役医療事務の僕が、副業で稼いでいる方法については、後日記事でご紹介したいと思います。