毎日デスクワークをしていて、何回タイピングミスをしているでしょうか?
タイピングは早い方ですが、ミスも多いです。
でもそれは、キーボードの配置のせいだったりもします。
パソコンのキーの中で、ほとんど使わないキーってありませんか?
それを有効活用して、
自分の使いやすいようなキーボードの配列に変更できます。
今回は、KeySwapというフリーソフトでキーボードの配列を変更する方法について紹介します。
KeySwapって何?
キーボードに自分の好きな配列を割り当てることができるフリーソフトです。
例えば、ctrl を Alt に変更したりできます。
私が使用使用しているwindows8でも動作報告がされていて使用できそうです。
KeySwapをダウンロードする
フリーソフトなので、Vectorからダウンロードできます。
KeySwap for XPの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
ファイルを解凍したら、Cドライブ直下に保存します。
保存場所はどこでもいいですが、
ソフト関係はC直下に入れておきたいです。
KeySwapの起動方法は管理者で実行
普通にダブルクリックで開こうとするとソフトが開けません。
必ず、「管理者として実行」をクリックしてソフトを開きます。
KeySwapの使い方
使い方は簡単です。
ポチポチクリックするだけで直観的に設定ができてしまいます。
キー名に変更したいキーをクリック
変換キー名に割り当てたいキーをクリックします。
これで「ファイルへ保存」
「終了」と押せば設定完了。
あとはパソコンを再起動したら設定が反映されています。
私の設定方法
では私の設定方法を紹介します。
とはいっても、たくさんのカスタマイズをしたわけではありません。
変更点は1つだけです。
今私が使用しているPCのキーボードです。
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問題点としては、
よく使うBackSpaceが小さい。
さらに、NumRockとDeleteと隣り合わせになっていて、押し間違いがありました。
「変換」キーの頻度が低かったので、BackSpaceに割り当ててみました。
変換自体はスペースキーでできますし問題ありません。
小さなBackSpaceキーを狙って打ちにいっていましたが、
この配置だとホームポジションが崩れずにタイピングすることができます。
ただ、慣れるまでは少し大変ですw
まとめ
例えば、ShiftキーやCtrlキを変換キー位置に割り当てると
ホームポジションを崩さずにショートカットなどを使えるので便利ですね。
キー無効もできるので使用しないキーは無効にする手もあります。
すこしの工夫で仕事がやりやすくなります。
便利なものがあるのですから、どんどん使っていくべきです。