毎日仕事に追われていると、いろんなところから仕事が舞い込んできます。
いろんなことを考えながら仕事をしていると、着手するのが遅れてしまい、締切前にバタバタしてしまったなんて経験なありませんか?
仕事を早く終わらせるにはすぐやるのが一番です。そりゃあそうですよね。
仕事ができる人の特徴は、「着手が早い」ことだと思っています。
そんな、すぐやることによるメリットをまとめてみました。
すぐやることのメリット
- 早く仕事が終わる
- 仕事の質が上がる
- 間違っても修正ができる
早く着手することで、仕事の間違いに気づいたとしてもすぐに修正ができるので、早く仕事が終わります。
さらに、余裕をもって仕事に取り組めるため、結果「仕事の質」が上がります。
上司からの評価も上がることになるでしょう。
なかなか行動に移せない時
まずはやってみることを心がけてみることです。
何も考えずに「行動」を起こすのです。
考えてばかりいては、行動が伴わない場合が多く、実際に着手するのが遅れてしまいます。
例えば、
とりあえず会議室を抑える。
書類のファイルだけ作成しておく等。
仕事の一歩目を踏み出してあげることで、進まざるを得ない環境を自ら作ります。
少しでも着手してあれば、「0から始める仕事」とはまた違い、心理的にも楽になる印象がありますね。
目標を立てる
目標、目的を立てておかなければ、見当違いな結果になってしまう恐れもあります。
何故、何のために、どのように着手すればいいのか、
予め確かめてから着手するのがいいですね。
まとめ
仕事をしていると、たくさんの仕事が舞い込んでくると思います。
すぐできる人というのはそういませんが、自分のなかでルールを決めて着手していけば、早く仕事が終わるだけでなく、仕事の質も上がって一石二鳥になりそうですね。