医療事務のお仕事

病院全体の慢性的なスペース不足をどう解決するのか?

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「人間社会に消耗して力尽きた牛コンサルタント人間社会に消耗して力尽きた牛コンサルタント」[モデル:古性のっち]のフリー写真素材を拡大

新しい診療科の追加や新機器の追加を行っていますが、病院では慢性的なスペース不足が問題になってきています。

当院の職員数は年々増加携行にありますが、職員の作業スペースは何年も同じです。

当院も働き方改革を進めていくうえで、働く作業スペースの確保は急務となりました。

一体どうやってスペースを確保するのでしょうか?

慢性的なスペース不足、スパイラル

ここ何年かで新部署の設置や異動などがあり、大幅な人員の増加がありました。

しかし、作業スペース事態は何年も変わっていません。

医事課に至っては、スタッフの半分しか机がないので、

座れない人は外来診察室などで仕事をするハメになります。

レセプト期間は辛いです。

人を増やすだけ増やすが、スペースはそのまま。

これじゃあ効率的に作業しようと思ってもできず、残業になるのも致し方ないです。

別の場所を借りる

病院とは違う場所に部屋を借りて作業するということです。

直接医療に携わる人は無理だと思いますが、事務員なら少しは融通は利くはずです。

たとえば、人事部だけ違う場所に異動するとか。

どこまでコストがかけられるかですが。

レイアウト変更をする

レイアウト変更で得られる効果は少ないですが、やらないよりはマシかと思います。

特に、医療事務だと古いタイプの事務所というレイアウトになっていることが多いです。大きな1人用のデスクをいくつかくっつけて一つの島にするタイプです。

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これだと、一人用のスペースは広いですが、限られたスペースを有効に使用するには少しもったいない感じがします。

それなら、右の図のように、一枚板の机にしてフリーアドレスにします。

これだと多少ですが座れる人数が増えます。さらに、フリーアドレスにすることでコミュニケーションも取りやすくなりそうな気がします。

当院では、電子カルテのLANケーブルやハブ、インターネット回線のLANケーブルがごちゃごちゃしていて、とてもじゃないですが、机を動かせるような感じがしません。

まずはケーブルを整理しなければ、、。

 

会議室を開放する

病院って会議が多いんです。必要な会議もありますが、『本当に必要か?』って会議もいくつかあります。わざわざ会議室でやらなくてもいいような少人数の会議や委員会もありますので、そこにメスを入れるのもアリかなーと思っています。

オープンスペースを設ける企業も増えています。これは、社員が自由に使えるようなスペースの必要性を考えてのことでもあります。

会議室を会議以外の目的で使用していない場合、誰でも自由に使えるように解放するのもいいかもしれません。

在宅ワークは不可能か?

最近話題の働き方改革で企業も取り入れられているのが「在宅ワーク」です。

会社とは連絡が取れるようにしておき、在宅で仕事をするというものです。

会議やミーティングには、テレビ電話で参加をする感じです。

しかし、医療事務の仕事には個人情報がついて回ってきます。

レセプト、電子カルテ云々個人情報の塊です。そのあたりの業務は難しいように思います。

電子カルテを在宅で使用する分には可能です。

当院の電子カルテのネットワークとVPNで接続すれば、在宅のパソコンでも見れます。

セキュリティの問題をしっかりすればいいんですが、医療事務は前例もありませんし、難しい気がしますね。

当院の施設を移設or分院する?

これは本当にリーサルウェポンです。

例えば、血液透析センターが当院にはありますが、そのフロアすべてを透析が使っている状況です。

透析だけを分院して透析クリニックを開業すれば、その分のフロアは空いてどこかの部署、診療科が使用できます。

ただし、分院するとなると大変です。本当に好条件の立地があればいいんですけどね。

まとめ

病院の規模を拡大していく中で、スペースの確保は絶対必要な条件になってきます。

決定するのは病院長ですので、とりあえず現場でできることをやっていくしかありません。

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