ポストアキュートとサブアキュートの意味は?医事課なら知っておこう

ポストアキュートとサブアキュートの意味は?医事課なら知っておこう

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診療報酬改定の資料を見たり、セミナーに行くと耳にする言葉、「ポストアキュート」と「サブアキュート」これの意味ってご存知ですか?

医事課なら知っておきたい用語ですし、地域包括ケアシステムには必ず出てくる用語なのでチェックしておきましょう。

ここでは、地域包括ケア病棟を例に書いていきたいと思います。

 

ポストアキュートとは?

まずは、ポストアキュートからです。

これは、急性期からの受け入れの事をいい、急性期機能との連携を表します。

例えば、急性心筋梗塞や脳梗塞、肺炎、ガンや整形外科疾患などの大手術等の高度急性期医療です。

これらの患者さんは、地域の拠点病院などで受け入れ後、治療を受けます。その後、急性期を終えた後で身近な病院や地域包括ケア病棟で受け入れとなります。

これが、ポストアキュートです。

 

サブアキュートとは?

ではサブアキュートとは何なのか?

在宅や介護施設などの居住施設からの受け入れのことです。

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例えば、介護施設で療養生活をしている方肺炎や骨折等の中軽症の疾患医療必要度の高い方のレスパイト入院がこれにあたります。

例えば、

『85歳の高齢者(独居)が38.5度の熱が出た』場合。

高齢者の独居だと、在宅に帰っても状態が良くなる可能性は低いですよね?

そんな時に、サブアキュートの機能を持っている病院で受け入れ、しっかりと治療してから退院させるんです。

在宅での生活を支える機能と理解するといいかもしれませんね。

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これは、在宅や介護施設の医療ニーズ応えるために今後重要とされてくるものになってきます。

診療報酬上も、ポストアキュートよりも、サブアキュートの評価を充実する動きが著明です。

まとめ

いかがでしたでしょう?

今後はサブアキュートのような生活を支える医療のニーズが高まっていきます。

簡単に説明しましたが、よく出てくる用語は押さえておいた方がいいですね。

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