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【本音】医療事務資格の必要性【現役医事部長が答えます】

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医療事務の資格は持っていないけど、病院の受付事務の求人に応募したいと思ってる。未経験で仕事内容もよくわかっていませんが、資格って絶対必要なものなのでしょうか。

 

こういった質問に答えます。

 

■当記事の内容

  • 医療事務資格の必要性
  • 現場で資格持ちの人の割合は?
  • 必要な資格を2つあげるならコレ

 

この記事を書いている僕は、医療法人に勤めている現役の医療事務課長で、下記の資格を有しています。

  • 医療秘書実務士
  • 診療情報管理実務士
  • 診療情報管理士
  • 診療報酬請求事務能力認定試験
  • 医事コンピュータ技能検定
  • 秘書技能検定
  • ビジネス文書技能検定
  • Excel表計算処理技能検定
  • 医師事務作業補助技能認定
  • ICDコーディング技能検定

 

こんな背景の僕が、医療事務資格の必要性について書いていきたいと思います。

結論を言ってしまうと、あなたの思い描いているキャリア次第になりますが、詳しく解説していきましょう。

 

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医療事務資格の必要性

医療事務資格は本当に必要か?という問いに対しては、「医療事務で生きていくなら必須」と答えます。

なぜなら、現場から学べることは限られた知識のみでして、医療事務として成長するのに一番の近道は「自ら学びつつ実践すること」だと考えています。

 

整形外科の病院に勤務していれば、整形外科系の点数しかわかりませんし、病院の算定方法にもクセがあります。

標準化された医療事務の知識を身に着けるには資格取得は必要と考える方です。

 

実際に勉強するには「資格取得」というゴールが明確であった方がモチベーションが保てますのでおすすめできます。

 

医療事務資格の種類

医療事務資格って様々ですが、大きく分けて5つくらいに分類できます。

  1. 診療報酬関連資格
  2. 医師事務作業補助資格
  3. 診療情報管理士資格
  4. 医療情報システム資格
  5. 医療秘書関連資格

僕は専門学校で資格の取得に励みましたが、資格試験を難しく感じたことはありません。数時間の勉強で十分に取得可能ですし、基本的な診療報酬の技術は習得可能だと思います。

 

ただ、これをすべて取得する必要はありませんし、今後自分が必要だと思うものだけ取得するといいでしょう。

 

医療事務を続ける気がないなら不要

医療事務を続けていく気がないのなら、資格も無駄になります。

あなたの中で医療事務としての今後のキャリアが描けているのであれば、なんらかの医療事務資格を取って、勉強に励むのが良いかと思います。

 

資格がある=出世できるというわけではありませんが、資格を持っていて医療事務が全くできない人に会ったことがありません。

ある程度のバロメーターになりますので有利にもなります。

 

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現場で資格持ちの人の割合は?

当院で資格を持っている人数は40人中8人

医療秘書実務士
診療情報管理実務士
診療情報管理士
診療報酬請求事務能力認定試験
医事コンピュータ技能検定
秘書技能検定
ビジネス文書技能検定
Excel表計算処理技能検定
医師事務作業補助技能認定
ICDコーディング技能検定
係長診療報酬請求事務能力認定試験

秘書技能検定

係長診療報酬請求事務能力認定試験

秘書技能検定

主任医師事務作業補助技能認定
主任診療報酬請求事務能力認定試験

医師事務作業補助技能認定

主任診療報酬請求事務能力認定試験

医師事務作業補助技能認定

診療情報管理士

3年目医師事務作業補助技能認定
2年目医師事務作業補助技能認定

診療情報管理士

医師事務補助の認定や、診療報酬認定を取っている人が何人かいまして、働きながら診療情報管理士の認定を受けた子もいます。

 

当院では、診療情報管理士に対しては資格手当が出るので、積極的に認定を受けるように促しています。

手当て欲しさに資格を取る人もいれば、医療事務→診療情報管理士のキャリアパスをもともと持っていた人も結構いました。

 

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必要な資格を2つあげるならコレ

今僕がお勧めできるのは下記の資格です。

  1. 診療情報管理士
  2. 医師事務作業補助者

 

理由として、最近の動向として下記の傾向があります。

  • DPCデータ提出の重要性が高まってきた
  • 働き方改革で医師の負担軽減に対する意識が高まってきた

 

DPCデータ提出の範囲が広がってきたことで、重要性が高まってきています。当院でもそれによって増員しました。

また、「働き方改革」で医師の負担軽減に対する動きが活発になり、病院幹部も施策を講じなければならなくなってきました。そこで活躍するのが医師事務作業補助者です。

年々医師事務作業補助の点数が上がっていて、国としても病院に導入させたがっている証拠です。

 

医師事務作業補助体制加算が前回に続いて引き上げ。医師事務の重要性について

今回の改定で、医師事務作業補助体制加算が引き上げになりました。 2008年の診療報酬改定で、医師の事務作業軽減を目的に新設された点数ですが、点数は徐々に上がっています。 今回は、医師事務補助の基準につ ...

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KOJI

医療事務とアフィリエイトで生計を立てる京都出身の30代 医療事務業務を最適化したいと思いイジブログを立ち上げました。医療事務業務に役立つ情報をまとめてます。

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